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【FINAL FANTASY XIV】蒼天のイシュガルドクリア!ヤンキーが泣きすぎた結末!!

よぉ!ゲームヤンキーの茶太郎だ!

とうとうクリアしました!

 

蒼天のイシュガルド!

 

ということは…
突入しました!!

 

紅蓮のリベレーター!

 

いやぁ、非常に良かった!
蒼天のイシュガルド編はマジで泣かせにきてるね。
ストーリーの主軸は、もちろんイシュガルドでの竜詩戦争で、泣けるシーンも組み込んであるんだけど、どっちかって言うと気持ちが高ぶる感じだね!

聖竜や邪竜といったドラゴン族との死闘と、仲間との絆ってのが一番の見所だったんじゃないかなって思う。

そんな中でもオレがめちゃくちゃ喜んだのがFF4要素が組み込まれたダンジョンだね!
まさかここで「カルコブリーナ」と出会えるとは思わなかった!

中ボスで出てくる「デモンズウォール・ブック」ってのもいるんだけど、オレはサブクエスト進めてないから解放してないダンジョンも多いんよな。

新生エオルゼアで「デモンズウォール」出てくるみたいです…(‘ω’)
知らなかった…

まぁ、それはおいおいプレイするとして。

カルコブリーナはしっかりと再現されてるね!
最初人形が6体待ってるんだけど、それ見た瞬間「ん?」って。
そしてBGMが流れた瞬間「おおおおおおお!!!!」ってなったね。

まさかのカルコブリーナいるんかい!って。
別にこれと言って強い訳でもないし、簡単だったんだけどねw

FF4を知ってる人なら興奮すること間違いなしだね!
しかもそれがメインクエスト内のダンジョンではあるんだけど、そんなに大きいイベントじゃないんよな。
途中経過で出てくるちょっとしたダンジョンって感じ。

カルコブリーナと言えば最初は「カルコ」3体と「ブリーナ」3体に分かれてて、どっちかを倒しきるだかHPが一定のラインに減った時だかに合体して「カルコブリーナ」になるんよな。
確かブリーナに「どうのすなどけい」を使うと合体される前に倒せる的なのをやったような記憶が…

FF14ではそんな変な倒し方は無くて、カルコとブリーナを全滅させてカルコブリーナにして、再度倒すって感じだった!

ところでFF4はリメイク作品が一番多い作品ってみんな知ってた?
リメイク作品っていうか色んなプラットフォームで発売されてるんよな。その数がFF作品の中で一番多いのよ。

SFC、PS、ワンダースワン、GBA、DS、Wii、ガラケー、PSP、PS3、スマホ、WiiU、3DSで発売されてるぞ!
半端ないよね!?
過去のFFシリーズやったことない!っていう若者もFF4だけは知ってるんじゃないか??

名作であることは間違いないから是非今からでもプレイして欲しいぜ!
ちなみにDS版は難易度上がってるからSFC時代にプレイした人でもあれ?っていうところで苦戦を強いられるから気を付けてな。
GBA版から追加要素とかストーリー内容の変更もあるみたいだから今からでも全然楽しめちゃうぞ!

ちょっとFF4の話が長くなってしまったんだけど、話を戻すぜ!
蒼天のイシュガルド編のメインストーリーは基本竜詩戦争って話な。

パッチでいうと3.3までがそんな感じ!

で、パッチ3.4からが急展開なのよ…
視点がイシュガルドから再び元のウルダハとかグリダニアに戻ってくるんだけど、これまで何回も出てきた「アラミゴ」って場所が帝国軍の植民地的な感じになってるんよね。
それを奪い返そうとして、革命軍みたいなのが話の中心になってくる。

その最中、暁の血盟での重要なポストにいたウリエンジェさん。
あいつがまさかアシエンと繋がってることが発覚。
おいおい。ムーンブリダが命を懸けて倒したあのアシエンだぞ、と。

もう完全に裏切り者モードですよ。
腹が立ってしょうがなかったね!!

ですが、、、

実際はそんなことありませんでした!!

ウリエンジェさんマジでかっこよすぎん?
別世界から来た別世界の英雄「闇の戦士」達。
こいつらも一癖も二癖もある野郎どもでなんなんだよってなってたんだけど、実際は世界を救った英雄なのに、その行いのせいで「光の氾濫」が始まってしまったと。

そのせいで自分たちのいた世界が滅びてしまう。って
だからその世界を救う為にこっちに来たって言うではないか!

そんな話聞いたらこっちはもう戦意喪失ですよ…
だって今オレがやってるようなことをやりきった結果「光の氾濫」とかで世界滅ぶんでしょ?
やってらんねぇじゃん!!
世界の為に戦ったのに世界滅びるとか!!

だけど、それは光の祖であるハイデリンの力が弱ってたっていうのが原因。
ウリエンジェさんの指示で闇の戦士たちが持ってたクリスタルと冒険者が持ってるクリスタルを掲げて見事光の使徒様を呼び出すことができました、と!

その名は「ミンフィリア」!
あの人は光の使徒様だったわけだから、闇の戦士たちと共にその世界へ行って光の氾濫を止める、と。
寂しいけど、見事ハッピーエンドだね!
なんにせよウリエンジェさんが裏切者じゃなくて本当にホッとした。

そこからはいよいよアラミゴの革命軍が帝国に戦闘を仕掛ける訳なんだけど、これがまたずるいんよな!
我々エオルゼア同盟軍は進軍する訳じゃなくて、あくまで革命軍と帝国軍の戦いによる飛び火をガードする。ってことで集まってたのね。

それをまさか革命軍がエオルゼア同盟軍の軍服を着用して攻め込んだんよな!
帝国側からしたらそれはエオルゼア同盟軍が攻めてきたのと同じなわけで…

それを止めるために冒険者が最後の戦いに行くといった感じだね。

んで、ちょっと話が飛ぶんだけど、紅蓮のリベレーターで出てくる蛮神に「神竜」がいるんよね。
とあるニコニコ動画で神竜戦BGMが載ってるんだけど、それがむちゃくちゃかっこいいやつなんよ!
その話はまた今度するとして、その神竜がどうやって召喚されたのかが、このイシュガルド編最後の戦いであきらかになるんよね!

まさか…あいつだったとは思わなかったなぁ…

と、ここで気になるように終わらせておきますw

どうしても気になる人は是非FF14をプレイしてくれい!!

じゃあのう!

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