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【FINAL FANTASY XIV】初心者プレイ日記 ~其の伍~

よぉ!ゲームヤンキーの茶太郎だ!

ついにこの時が来たぜ!!

祝!【新生エオルゼア】ストーリークリア~!!

ということで、今回は新生エオルゼアの総集編!!
それじゃあさっそく、いってみよう!

【FINAL FANTASY XIV】新生エオルゼア総集編

FF14のストーリー第1章【新生エオルゼア】をプレイした感想を中心にプレイ初心者ヤンキー目線で書いていくぞ!
オレは剣術士で始めたから剣術士のストーリーのみになるからよ!そこんとこよろしくな!

※盛大なネタバレになっていますので、ご注意下さい。

新生エオルゼア ストーリー

「超える力」を持つ冒険者として、エオルゼアの主要都市国家に降り立ち、「何か」を求めて冒険を始める。
冒険者ギルドから剣術士ギルド。様々な依頼をこなしていく中でとある組織と出会う。
組織の名は「暁の血盟」。
エオルゼアにある内の3つの主要都市国家「ウルダハ」「グリダニア」「リムサ・ロミンサ」のどこにも属さず、エオルゼア全体の救済を目標として、主に蛮神退治を引き受ける組織である。

国内の蛮神問題や以前の第七霊災の復興などにまつわる任務をこなす冒険者だったが、次第にエオルゼアより北東に位置する大国「ガレマール帝国」との戦いに巻き込まれていく。

時折冒険者の前に立ちはだかる漆黒のローブに身を包んだ仮面の男「アシエン」
帝国とのつながりがあるように見える彼らの目的とは?

あちこちで帝国とのいざこざがあるものの、全面衝突は互いに避けていた所、「暁の血盟」が襲われてしまう。
その際に種族を超えた仲間「シルフ族」の死。
暁の血盟の盟主「ミンフィリア」と仲間が攫われてしまう。
ミンフィリアは冒険者と同じく「超える力」を持つ者であった。

悲しみに暮れている暇もなく消えてしまった「暁の血盟」に再び灯をともすべく、冒険者は立ち上がる。
暁の血盟の先代盟主:ルイゾワ・ルヴェユールの血を引く「アルフィノ・ルヴェユール」と共に協力者を探す。

暁の血盟の緊急事態に備えてあった避難場所である教会にて、記憶を失っていた伝説の機工士「シド」と出会う。
ミンフィリア達を助け出すため、帝国に乗り込まなければならない。
シドは冒険者とアルフィノと共にその際に必要となる飛空艇を探す旅にでる決意をする。自身の記憶を取り戻す為に。
その飛空艇はかつてシドが造った「エンタープライズ」だった。

エンタープライズ発見後、シドはエンタープライズを整備していくにつれて記憶を取り戻す。
そしてここでも立ちはだかるのは国内蛮神問題であった。

イフリート、タイタンに次ぎ、最も凶暴と言われる「ガルーダ」が召喚されたとのことであった。
冒険者達はガルーダ討伐へと向かった。

光の力で対抗していた冒険者達であったが、圧倒的な強さを誇るガルーダはイフリート、タイタンを召喚し、いよいよ追い詰められてしまった。
その最中帝国軍が現れ、いとも簡単にイフリート、タイタン、ガルーダを吸収してしまう。
帝国軍の最強兵器「アルテマウェポン」によって。
絶大な力の前に冒険者達はただその場を去ることしかできなかった。

一度態勢を整えた冒険者達は、ミンフィリア達の救出を急ぐ。
帝国軍から奪取した魔導アーマーを使い、見事に救出。

その頃、エオルゼアの三大都市国家の代表者達は頭を悩ませていた。
その理由は帝国の軍団長「ガイウス・ヴァンバエサル」からの書簡の内容であった。
「従えば蛮神は全て帝国が葬る。従わなければエオルゼアを葬る。」
これはアルテマウェポンの力によるあきらかな脅迫だ。

しかし、再び民を戦争に巻き込んでいいものか。
蛮神問題も解決するなら協定を結ぶのは良い案なのではないか。と三か国の長たちは結論付けようとしていた。

そこに飛び込んだ冒険者達。
「力に屈服してはならない。」「従えば本当の暗黒の時代になってしまう。」
アルフィノとミンフィリア、そしてシドの言葉によって長たちは目が覚める。

戦わずして、何を得られるものかと。
戦いを決意したエオルゼアは、帝国との最終決戦へ臨む。

エオルゼア同盟軍の見事な連携により、ガレマール帝国軍は敗退。
冒険者の活躍により、平和を取り戻したのだ。
喜びと共に「新生エオルゼア」として新たな時代の幕開けを告げる。

その直後、地鳴りのするような雄たけびが響き渡る。
新たな「蛮神」であると報告を受け、ざわめく観衆。
そして、陰で帝国軍を操っていた「アシエン」彼らは一人や二人ではなく、「種族」であった。

アシエン族は死んでいなかったのだ。
陰でうごめく彼らの目的は謎のままに、少々の不安を残しながら、これからは国内問題に目を向けていく。という新たな目標を掲げて、束の間の平和を満喫する冒険者達であった。

新生エオルゼア プレイレビュー

こっからはいよいよプレイレビューだぜ!
ゲーム初心者のヤンキー目線で語るぞ!

思わず見入る奥深いストーリー。個性が光るキャラクターデザイン。

まずプレイしてみて思ったのはストーリーが濃い!
変な急展開みたいなのは無くて、あってもそれは実は伏線でした。って感じなのが多かったね!

出てきた悪者がただの雑魚かと思ってたら実はメインストーリーに絡んでくる人物だったりするね。
あとはまだ謎が多い主人公の「超える力」についてだけど、ただその人の過去とか見れる「時間を超える」だけじゃなくて、ストーリー内でも言われるんだけど、「種族や国を超える力」って表現をされるんよね。

それは帝国と戦う時に三つの都市国家が協力していく場面とかにも主人公が絡んでて、主人公の能力じゃないけど、主人公のおかげみたいな。
そういう「超える力」って意味も込められてるんだろうなって考えるとストーリー自体はすごく面白くなったかな。

仲間とか結束とか、そういったものの大切さが語られてるようなストーリーだった!

クリアした今でも謎のままになってる部分はたくさんあるから、今後の伏線回収にも期待できるね。

キャラデザインについては、みんなそれぞれ個性が出てて覚えやすかったぞ!
種族も豊富だからこそなのかもしれないけど、主人公以外は脇役なんだけど、みんなの生い立ちとか過去を知りたくなるような人材ばっかりだね。

今後キャラ毎のアナザーストーリーとかが出てくれると嬉しいね!
まぁ、オレは最速クリアって訳じゃないけど、サブクエストはほとんどやってないから見逃してることが多いかもw

割と暁の血盟メンバーはかっこいい登場シーンなんかもあったりして、主人公の一味みたいな感じで今後も活躍はしてくれそうだね!

特にキー人物になるのはやっぱり盟主のミンフィリアだね。
あとは序盤から結構な頻度で出てくるサンクレッドだなぁ!

アシエンの正体がサンクレッドだった時はマジで声が出た。。。
ショックだったしな。
しかもそこまでの間にしばらく出てこなかったんだけど、全然気づかないほどストーリーの内容が濃すぎたw
言われてみれば全然サンクレッド出てきてないからちょっと考えれば分かるようなもんなんだけどなっ!

サンクレッドは今後も絶対何かしらストーリーに絡んでくるんじゃねぇかってオレは考えてる!

流石はスクエニ!BGMはどこにも負けない!

前にも書いたけど、過去のFFシリーズをやってる人はより楽しめる要素が沢山あるね!
合言葉は「のばら」とか、シドが出てきたりとか、おなじみのウェッジとビックスね!
ストーリー上でスッて出てくるから、一瞬硬直して「おおおおおお!!」ってなるw

スクエニの遊び心じゃないけど、ユーザーの盛り上がる所をしっかり把握してるね。
BGMもそうなんだけどさ、とにかくかっこいいのよ。
ガルーダ戦とかマジで激アツだったね!

BGMで言うなら入れるタイミングも非常に絶妙だね。
ラスボス倒して、爆発する帝国軍基地内から主人公が脱出する場面があるんだけど、先に脱出済みのミンフィリア達が「早く出て来い!」って祈ってる訳さ。
そんで、爆発と共に出てきた瞬間ね。出ましたよ。FFシリーズ最強のBGM。
「FINAL FANTASY」
もうあれは鳥肌もんだね!出てくるってわかってるのに鳥肌!
演出関係も最高だったぜ!

ゲームとしての要素も抜群!意外と必要な知識と経験!

ゲーム性に関してもすごくよかったんじゃないかな。
オレはPS4でプレイしてるけど、きっとPCでプレイする人が多いと思う。

スキルスロットがコントローラーだと覚えるのが大変!
R2かL2を押しながら十字キーと△○□×で選択してスキル発動ってやるんだけど、それだとスロットが全然足りない訳よ。
合計で16個でしょ?だからR1でスキルスロットを切り替えて使うんだけどさ。
それがマジで大変!こんがらがっちゃうねw

敵をタゲる時もなかなか難しい。十字キーで選択しなきゃいけないからな。
恐らく近いやつから順に選択できるようになってるんだろうけど、それを探してる内に終わったりするからあれはもう経験を積むしかないだろうね。

マクロを登録することでだいぶ楽になるんだろうから、そこは勉強だな!
ちょっと調べてみるとかなり細かいとこまで設定できるみたいだからそれを設定してスロットに組み込めばかなり便利にはなりそう。

PCでプレイするとそのスキルスロットがもちろんキーに割り振られてる訳で、数字キーでそのまま使えるから早い!
あと味方をタゲるのも敵をタゲるのもキーでできる!
ヒーラーなんかはほぼPC勢なんじゃないかな?

マウスでもタゲったりできるしな!

ちなみにPS4でもマウスとキーボードは使えるから、試してみるのもアリだぜ!
オレはテレビがあるとこにテーブルは置いてないからマウスとキーボードは繋げてるけどマウスは無理だったぜ!

そうそう、割とこのゲームはパーティ組んでやることが多いからキーボードはあったほうがいいぞ!
チャットでコミュニケーション取れないと最初は連携取れなかったりするからな!

コントローラーでもソフトキーボードを表示して入力できるけど、時間かかりすぎるぜw

MMO RPGって、結構スキル回しとか立ち位置が重要になること多いよな。
もちろんFF14でもそれは必須だぜ!
だけどそれだけじゃなくて、ダンジョン毎にやらなきゃいけないこととか、スキルの回し方が変わったりもするからそこだけ注意したほうがいいかな。

FF14は予習が割と必要なゲームだから、攻略とか自分でやるし!みたいなタイプの人も他に迷惑かけない為にある程度は勉強しといたほうがいいぜ!

一回覚えればあとは自信を持って行けるから、自分が先輩として新たな冒険者にレクチャーしてあげることもできるしな!
人から教わって、また新しい人に教えて。っていう連鎖が起こるわけだな!

【FINAL FANTASY XIV】新生エオルゼア まとめ

色々長々と語ったけど、要は楽しかったし、ハマるぜって話だな!
今後のストーリーに期待しながら自分のペースでこれからも続けていくぜ!

FF14は基本プレイにも月額課金が必要になるから、全体の民度が高いってのもやりやすい環境の一つだと思う。
基本プレイぐらい無料にしろよって思う人もいると思うけど、変な荒らしがいないっていうのはやっぱりこういう線引きをしてるからだとオレは思う。
月々1200円ちょっとでこれだけ楽しめるならやる価値はあるぜ!
2021年の秋に新しいアップデートがくる予定だから、それまでにはストーリーは全部完結しときてぇな!

ゲームヤンキー茶太郎はGaiaワールドのTiamatサーバーでプレイしてるぞ!
キャラクター名は「Chatata Natto」だ!
納豆に対して触れたい人もいるだろうが、これは内緒だ!!!

まだまだヒヨッコタンクだけどフレ申請待ってるぜ!
次の更新も楽しみにしててくれよな!

じゃあのう!

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